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最終更新日：2003.10.11(一部追記) 先日（2002年12月）、久しぶりに瀬戸の海上の森に行ってきました。今までもページの中で書いていますがここは僕のMTBの原点ともいうべき場所です。1999年の夏に万博の会場候補地となってからは人が増えてきて、衝突事故がいやだったので、MTBで遊びに行くのを控えていました。しかしながらまったく行っていなかったのではなくて歩きでは半年に一度くらいでハイキングと言う感じで行っていました。 月日は流れて、万博のメイン会場は愛知青少年公園になりまして、海上の森は小さな開発で終わることになった模様です。よかった、よかった。やはりあの場所が失われると言うのは名古屋近郊に住むMTBに乗る人には大きな損失であります。なんといっても近いのがうれしいです。そして適度なアップダウンによって乗ったり降りたり、担いだりといろいろと楽しめます。 実際にMTBで行ってみるとほとんど変わっていないことにうれしくなりました。気がついたことは路面が荒れているような気がしたことです。フルサスのMTBが増えたり、タイヤが高性能になったことに関係があるのかなぁと思ったりしました。また猿投山のほうではオフロードバイクが多く走っているように見受けられたことくらいです。 |
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おっと、そういえば大正池の水が無くなっていました。全体が土砂で埋まっていて、真ん中に小さな小川が流れていてみごとな河岸段丘状になっていました。水を抜いてなにか工事が始まるのでしょうか？ また以前はこっちに何があって、この道はどこまで通じる、とか自分ではよく知っていたと思っていたのですが久しぶりに行ってみるとほとんどわからなくなっていてちょっとびっくりしました。もしかしたら昔から知らなかったのかもしれません(^^;。 でもこれでまた道を覚える楽しさが復活したのかもしれません。これからも僕は海上の森にちょくちょく行ってみようと思っています。 |
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